こんばんは、ワタナベです。
昨日は武蔵野大学の学園祭にまちづくり会のメンバーと行ってきました。
久しぶりの東京出張であり、約1か月ぶりの大学生たちとの再会でした。
今回で5回目になる学園祭の参加であり、加茂谷野菜の販売でした。
学生たちが積極的に販売をする姿にはとても感動させられます。
「いらっしゃいませーー!!」「加茂谷の野菜いかがですか!」「おいしいですよー!」
実際に加茂谷へ来て、加茂谷の野菜を食べている学生たちだからこそ説得力があります。
人が発する言葉には、想いとかバックグラウンドがあるかないかで全然違いますね。
彼らの発する言葉は非常に心地よい。
東京へ行って、徳島では感じられないほどの人の声や雑音が聞こえてくるからこそ
想いのこもった言葉が沁みてきます。
毎年、加茂谷の野菜が完売をするのはこういった彼らの言葉があるからに違いないでしょう。
今年、加茂谷のブースに顔を出してくれた学生たちを含め、
学園祭で自分たちの持ち場を一生懸命頑張っていた学生たちに感謝と敬意を表したいです。
僕は学生時代にここまで何かに寄り添った活動ができなかったし、本当に素晴らしいと思いました。
私自身、地域おこし協力隊として、武蔵野大学に関わるのは最後になるかもしれませんが、
この受入れで学ばせてもらったことや、つながりは今後も大切にしていきたいと思いました。
学生たち、武蔵野大学の先生方ありがとうございました!!
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